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盤上の天元。 天空の極星。 我の目指すは なへんにありや。
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健常者は見えない

2007.04.28
米アカデミー賞助演女優賞候補にノミネートさた菊地凛子が耳の不自由な高校生を演じる映画「バベル」には全上映館で日本語のせりふにも字幕がつくという。
考えてみれば,画期的である。4万人分のろう者署名に配給会社ギャガ・コミュニケーションズが応えた。
3カ月前の試写会で,肝心の箇所で日本語会話の字幕が消え、この映画にエキストラで協力したろう者たちが見ていて混乱した。
私たちの存在が見えてないのかなと悲しかった」と引率の先生の弁。心痛む言葉である。
健常者の作り上げた映画という文化では「ろう者の存在が見えてなかった」のである。
いわゆる健常者には思いよやらない障害者の感じる不便・・こういうことは他にもたくさんあるのだろう。思いやる心は想像力を要求すると改めて思う。
高齢で耳が遠い人なども含めれば,全国で1000万人近い聴覚障害者がいるという。全ての映画がこの動きに同調してくれるといいと思う。
配給元のギャガ・コミュニケーションズによると、その試写会は主にマスコミ向けで、公開時に日本語会話の字幕つきも出す予定だったという。ただ、「やるとしても5スクリーン程度」だったのを、4万人の署名を受け、全館ですべて字幕つきにすることを決めたそうである。これは立派だと思うが,ギャガの副社長の「観客が増えるなら、字幕をつけたかいがある」の金勘定的な発言には正直ドン引キであった。
映画の内容が内容だけにろう者の皆様への配慮が足りなかったことを心からお詫びします。今後当社が手がける全ての映画において,字幕を完備し,ろう者の方々にも何不自由なくお楽しみいただけるという当たり前のことが実現されることをお約束致します。今後とも映画の面白さを存分に味わって頂きたいと思いますくらいのこと言えんか?

↓↓↓ココントコ プチット m(_ _)m

Comment

- 流浪の松戸人

こちらでは初めましてですね。
松戸校の金曜4限の授業をプロジェクターの後ろで(笑)受けている者です。

この様な記事にはとても考えさせられる面がありますね。
特に医進クラスで頑張っている自分にとっては…。

バリアフリーやノーマライゼーションが叫ばれているこの世の中。
もっと彼らの目線で社会をスキャンする必要がありそうです。
五体満足な我々には気づかないことが多いものですから。。。
2007.04.29 Sun 23:12 URL [ Edit ]

思いやり - boyakker

はじめまして。
ほとんど訪れる人のないBLOGで,めげずにせっせと記事書いている不憫なブロッガーに,暖かい愛のコメントが落とせる君のような人にこそ将来医者になってもらいたいものです。ハイ。
2007.04.30 Mon 00:15 URL [ Edit ]

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